帯締めについて

着物を着付けるために帯を締めますが、その帯の上に横に一文字に紐が
締めてあります。

あの紐って何のためにあるのか、わたしは最初ただの飾りだと思ってました。
この紐はオシャレで付けてるんだろうなぁ〜ってな感じで。

この帯の上に締めてある紐を「帯締め(帯〆)」といい、女性の帯を結んだときに
帯が解けないように帯の上から締めているものです。

帯締めが必要になるのは女性の帯結びのお太鼓をするときで
お太鼓の内側を通して前面で結びでいます。

そういえば帯締めをするのは女性だけで男性がしているのを見たことがありませんね。

帯締めは帯が崩れないようにする役割もありますが
装飾的な意味合いも強くて着物の色合わせをおもしろくしてくれます。

帯締めには大きく分けて、「組紐」「丸ぐけ」に分けられます。

「組紐(くみひも)」は糸を編んで織り上げた紐のことで
さらに「丸打ち(丸組)」、「角打ち(角組)」、「平打ち(平組)」の三種類に
分けられます。

「丸ぐけ(まるぐけ)」は布で綿をくるんだ紐のことで
最近はほとんど使われなくなっています。

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