リサイクル着物の特徴

着物をとにかく安く購入したいという人に
オススメなのが「リサイクル着物」です。
リサイクル着物はアンティーク着物と呼ばれることがあります。
アンティーク着物は1950年頃よりも古い着物のことを
いうようですが、購入するときにはそんなことは関係なく
安い中古の着物ということで良いと思います。
わたしは着物を買うなら、特に普段着として
初めて着物を買いたい人にはリサイクル着物がオススメだと思います。
なぜなら、安いから。
一番の理由はコレです。
普通に新品の着物を呉服屋で買うと
反物という布を購入するだけで数万〜十数万、
そして着物の形にする仕立てで数万、
帯や小物でまた数万と着物一色を揃えるだけで
数万円かかってしまいます。
もちろん、安い着物セットも販売されていますが
それらはポリエステルの着物なので本来の着物とは
着心地がちょっと違うんです。
どうせなら、正絹の着物が期待じゃないですか。
正絹の着物は着心地だけでなく、着崩れもしにくいので
着付けになれてない初心者向けなんです。
最初に正絹の着物の良さを知っておくと
ポリエステルの着物との違いもよくわかるようになるので
着物を普段着として着るならリサイクル着物の
購入を考えてみてください。
訪問着をリサイクル着物で買うのに
便利なのは種類の豊富なネットショップです。
ただ、訪問着をリサイクルで購入する場合
振袖や留袖よりも着用回数が多いと思うので
黄ばみには要注意です。
リサイクル着物を扱う専門店でも着物の
状態について詳しく書かれていないところは
避けた方が良いです。
買った後に、写真ではわからないシミや汚れが
見つかったりしてトラブルになる可能性が高いのです。
臭いや着物の光沢など写真だけではわからないことまで
説明文に書いてくれているところが安心です。
たくさんの訪問着をいろいろ観て
探すならネット通販が良いですが
着物の細かなところまで確認してから
買いたい場合はフリーマーケットや
リサイクル着物のお店へ行った方が良いですね。
一番安心なのはやっぱり自分の手で
確認して、試着できるリサイクル着物店です。
リサイクル着物の中で新品に近い状態で
売られているものが「反物」です。
反物は着物に仕立てる前の生地を
くるくると丸めた状態で保管されているもので
着物用と帯用に大きく分けられます。
反物は着物や帯の形になっていないので
着物や帯として着るためには購入した後に
仕立てをする必要があるのがちょっと面倒です。
しかし、反物を普通の着物店で売っている
価格と比較すればわかりますが、まさに激安!!
普通に着物店で数万円するような反物が
数千円で買えちゃったりします。
リサイクルの反物なので柄がちょっと
古かったり、生地に少し汚れがあったりはしますが
仕立ての段階で汚れのあるところは
目立たないようにできます。
リサイクル着物で自分のサイズに合う着物が
見つからないときや着物を一から作るときに
少しでも安くするときの方法として
覚えておくと良いと思います。
着物の仕立て料金は3〜5万程度かかるので
ちょっとお金に余裕のある人向けです。

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