●袋帯(ふくろおび)
袋織りにした縫い目も芯(しん)もない帯で主に正装・礼装用の帯として最も多く用いられている帯です。
表の部分にのみ模様があり、一般に芯を入れずに仕立てられます。
二重太鼓や変わり結びなど、いろいろな帯結びが楽しめます。
●名古屋帯(なごやおび)
お太鼓に結ぶ部分を並幅、他の部分を半幅に作ったもの。長さが約3m60cmと袋帯より短く、お太鼓結びを結ぶときに主に使われます。
たれの部分(背を飾る部分)は普通の帯幅(約30cm)で、
ての部分(体に巻く部分)を半幅におって芯を入れて仕立てた帯です。
セミフォーマルからカジュアルな着物まで幅広く使えるオシャレな帯が多い。
九寸帯とも呼ばれます。
●袋名古屋(ふくろなごや)
出来上がりの帯幅に織り上がった帯地で、たれの部分(背を飾る部分)はおり返して両端をかがり、
手の部分(体に巻く部分)は体に巻く時に半幅に折るだけで
締めることができる帯。
芯は入れずに仕立てられます。
オシャレなものが多く、主にカジュアルな着物に用いられます。
八寸名古屋、かがり名古屋とも呼ばれます。




